小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 351~400位
妹に誘われて、謎の会社が突然発表した、世界初のVRゲーム、weapon magic online 、通称WMOと呼ばれるVRMMOをすることにした。
しかしアバター設定時に、ユニーク種族が当たるが、気にせずプレーしようとするが、ユニーク種族のチート能力と、プレーヤースキルなどで、他のプレーヤーの注目の的になり、運営を困らせる、そして本人が知らないうちに最強なっている物語。
ゲームを続ける内に、引っ越しで直接会うことがなくなった親友や
、働いている会社の社長に、自称妹をなのるNPCなど、とゲーム内で出会い、しまいには行方不明の姉をゲーム内で見つけたりなど、波乱万丈なゲーム生活を送ります。
ハーレム要素が含まれると思います。
主人公最強系のVRMMOの物語です。
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シビリア恒星歴2229年。フーヴェル星は歴史上初めて異星文明の艦船に出会った。平和的コンタクトを図ったフーヴェルに対し、その異星文明の艦は一方的に攻撃を開始した。フーヴェルはそれに対抗、戦争状態へと突入していった……
この物語は開戦後5年(恒星歴2234年)頃からスタートします。
私には命名センスの欠片も無いので艦船、星の名前が変かもしれません。
行き当たりばったりに書くので変かもしれません。
いつ更新されるか分からないし、終わるかも分
かりません。
現実ではあり得ないことがあります。(例:光速より早いレーダー探知)
誤字、脱字が多いのでよく編集しますが、ストーリー追加、変更等が無い限りは報告しません。
2020.11.5追記 しばらく更新予定無いです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ
VRMMO『Various weapon』。
多種多様な武器とスキル構成の自由さによって「自分だけのプレースタイル」を追求できるこのゲームにおいて、武器を持たずに戦う男がいた。
己の武器はその拳のみ。
その拳はモンスターを握り潰し、魔法を打撃で相殺し、地面にクレーターを作り出す。
後にプレイヤーの間で「お社様」と呼ばれるようになる主人公杞杏社(HN:社)と、彼を取り巻く人々の冒険物語。ここに開幕!
市民革命により幽閉され処刑を待つ元王女が、突如監獄から解放される。途方にくれる元王女の真上を、見たこともない巨大な宇宙船が通り過ぎる。それを追ってたどり着いた異文化の街で、元王女は「王子」と出会う……
200光年離れた地球(アース)332という星からやってきた「王子」こと宇宙艦隊 第15小隊幕僚のハインツ少佐と、革命により滅亡した王国の姫ジェスティーヌに起こる、技術や文化の違いへの戸惑い、勘違い、事業の成功、そして生命の危機、宇宙への旅
……それらを乗り越え、2人の間には徐々に信頼と愛情とが芽生えていく。別の星からやってきた一人の士官と、王家再興に奔走する元王女との、やりとりを描いています。折りたたむ>>続きをよむ
謎の不審船対応に追われた防衛大臣の桑田が深夜に仕事をしていると、突然将兵が呼び出しに駆け付けてドアが叩かれる。
ドアを開けたが誰も居なかった。
その日から桑田の周辺で不可解な事象が起こり始める。
木津 沿矢と言う少年は過去、UFOに攫われた事がある。とは言え彼は別段その事を特に気にしてはおらず、のほほんと暮らしていた。しかし、そんな沿矢を嘲笑うかの様に再び彼等は沿矢に魔の手を伸ばす!! そして、次に彼が目覚めた場所は地平線を埋め尽くす程に広大な荒野のど真ん中であった。そこで彼は崩壊した世界を逞しく生き抜く人達と出会い、そして彼自身も共に生きていく事を余儀なくされていく。
天然破壊天使/狙撃狂/爆撃狂/鬼畜合法ロリ/ドMハッカー/最凶スケベジジイ/快刀乱"魔"/貴腐人メカニック……そんなヤツらがフリーダムに世界を護るサイバーパンクSFアクションエンターテイメント!
人工惑星、Eden of Wisdom。銀河のネットワークの中心たるその鋼鉄の星には、手段を問わず大胆に、しかし確実に脅威を排除する治安維持組織が存在する。
その名は、民間防衛機構Aegis。
彼らが追っていた悪
の社会的抹殺を掲げるハッカー『ラフィングマン』は、捨てられた地下室で精巧なガイノイドを発見する。その少女は少し特別な個体で――?
そして姿を現す謎多き組織。
事件はやがて世界規模の災禍へと……。
ここまでだとちょっと重い感じもするけれど、要は変な連中が変な事件に首突っ込んでどうにかするライトなお話。
やりたい放題ごった煮サイバーファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ
『VRMMO』が普及した近未来。ミリタリー系ガンアクションゲーム『ソウル オブ ガンスリンガー オンライン』は、突如配信された『ver5.0.0』によって『ログアウト不可能』『LPゼロで死亡』というデスゲームと化した!
そんな世界を、失恋を機に引きこもり生活を胸に刻んだゲーマー女子高生 黒重黒瀬(クロエ クロセ)が、ステータス崩壊レベル怪力無双のチビアバター《ミケゾウ》として散弾銃片手に好き勝手暴れまわるお話。
バトルあり、ほのぼのあ
り、たまにスケベあり。
特に目標もなければ脱出する気もなく、『性根の腐ったヒロイン』をコンセプトにお贈り致します。
○進行状況:正規シナリオ終了、分岐や別エピソードはしばらく後になります。
※↓↓目次下にメインルートへのリンクあります↓↓※
※誤字修正などはいります、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ
北朝鮮の電波情報収集に復活した「風船爆弾」の活動を描く物語です
2028年の東アジア。荒廃した都市を舞台に、武芸者達が生き残りを賭けて戦う。銃と剣戟が唸る、近未来武侠。
~近未来電脳ミソジニー小説SF~
密やかに人工授精が発達し、
男性の分離独立化、女性の生殖的優位が揺らぎ
無生殖化へとひた走る警鐘も鳴り始める
そんな近未来、
憎悪の「女人絶滅運動」を舞台に
機械兵器を操る男と電脳娼婦を描いた
ありとあらゆる大量虐殺の戦記
――それが「デス・ペラード」
ようこそ、参加型クローズドVR[犯行中]へ。
このゲームは制限時間内に「犯人ポイント」を最も取得したプレイヤーが犯人になります。
どうぞ奮ってご参加ください。
*以前pixivに途中までアップした同名作品を、大幅に書き直し、書き加えた上で再連載していきます。
___
あらすじ
モテない俺にやっと彼女ができた。ただしゲームの中で・・・だが。
しかしリアルだろうと二次元だろうと、俺にとって初めての彼女には違いない。
キャラ作成機能でパラーメータを入力し、俺は理想の彼女を作り出した。
ゲームスタート。そして対面。しかし、彼女は決してこちらを振り向こうとしなかった。それどころか・・・。
〜世界
観〜
クラウドネットワークが空気中に存在する未来。
大気中に浮遊するナノマシンがネットワークを結び人工知能回路を形成した「対話型クラウドネットワーク」は、空気さえあればいつでも繋がるインターネットであり端末だった。
人々は、スマホをいじるでもキーボードを叩くでもなく、その場で検索ワードを口にすれば、インフォメーションAI『ソラ』が、望む情報をたちどころに教えてくれた。
この究極の情報共有社会では、どんな非モテでも彼女を持てた。自分と合う異性を『ソラ』がたちどころに探し出し引き合わせてくれるからだ。
(ただし俺をのぞく)
『情報の特異点』とは?
『特異点ガール』は何者なのか?
乞うご期待下さい!折りたたむ>>続きをよむ
「Virtual Reality Role-playing Game」
((バーチャル・リアリティー・ロールプレイング・ゲーム))
通称「VRRPG」
俺はその機種対応ソフト
「幻想矜」
をプレイする。
尚、主人公は異世界に転移している事に気付いておりません。
魔導歴2015年、悪魔族との戦いが神話のことになった時代・・・精霊は姿を消し、世界の象徴たる世界樹ユグドラシルがあったことさえ人々の記憶から消えたこの世界で、各国々は≪世界連邦ユグドラシル≫の旗のもとに一つにまとまっていた。
世界は今資源は枯渇しはじめ、術や魔法といった力が薄れた世界である。そこには魔物が発生するがその大きさが非常に大きく、創世時代の大型のゴーレム並みの全高18メートルもあり、人の身では到底相手にできないものとなって
いた。
その大型の魔物の影響で人々が住める地域は減少の一途をたどっていた。
そんな中魔導歴1915年クリフト・ファーム博士により開発された≪ガンドフレーム≫により人々は希望を見出した。
≪ユグドラシル~剣と魔法と冒険譚≫の世界観をベースにロボットものとして構築したお話です。気になる方はお読みになり感想等頂ければ幸いです。
月に1章(話)ペースでのUPを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ
正体不明のゾンビウィルスに荒廃した街をひとりの人造人間が駆け抜ける……
地上で懸命に生きる人々との出会いが兵器だった彼女に変化をもたらす
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挿絵は全て自社生産です。パパッと雑に描いてるのでご容赦を。
クオリティは中の下でよくデッサン狂ってますが随時修正していきます。悪しからず。
序章 プロローグ 挿絵Firstカットイン
第1章 出撃 挿絵3枚
第2章 二匹の猟犬 挿絵1枚
とある事情につき鎖国した近未来日本にて。
移動が制限され、一次産業が中心となった世界。
その中で自由に動ける少女が、「転校」した場所で事件に出会うのだった。
……それとも事件があるから彼女がいるのか。
VR技術が確立された未来で、ゲーマー達の間で噂されるゲーム内でのお話。
ふと思いついたので書いてみました。
昨今ではゲームの敵味方問わず可愛い少女姿だったりするもので、VR技術が確立された場合どうなるのか?
と想像した末にこうなる未来が思い浮かび書きました。
感想等お待ちしております。
西暦年号が廃止され、新たなる年号『Advance/アドバンス』が制定。
アドバンス1年5月22日、火星移住計画が行われた。
しかし、それは失敗。
アドバンス5年5月22日、謎の戦艦とモビルアーマーが『日本・東京』を襲う。
これによって地球と謎の敵『Advance Destroyer』との戦争が開始される。
タケルと呼ばれる少年は、戦闘機『レイダー』のパイロット候補生として惑星アグリスの軍学校に通っていた。
連邦軍が年に一度全惑星の軍学校の成績優秀者を集めて行う演習に参加したタケルは、そこで八年前に親の離婚で離れ離れになった双子の兄、ヤマトと再会する。
合宿中、不思議な声がタケルへと話しかけてくるようになり、さらに合宿の帰り、タケルやヤマトを乗せたシャトルが墜落してしまい……!?
喜び、悲しみ、怒り、妬み、そのときの僕たちにとってそれは
とてつもなく大きな出来事で、それが全てだったけれど、でも結局、それらは長い物語の一場面でしかないんだ。
※五年ほどまえに執筆したものです。
週一、ドバッと更新です。折りたたむ>>続きをよむ
スラムである技術廃棄街に勝手に住み着いている少年、アマカワはある時自身の街に、キカク地域から人的鎧(ヒューマノイド)を纏ったランカーと呼ばれる部隊が技術廃棄街を制圧する表明を出されたことをニュースで知る。
次世代兵器である人的鎧の襲来によって、彼はその現状を打破するためにある工場に逃げ込むが、そこで一つの部屋を発見し、その中にあった数々に分かれたパーツを発見する。
それは、商標登録のされていない、一つの人的鎧だった。
彼は襲来した人
的鎧を撃退するが、それを纏っていた人物は、キカク地域において五人存在するとされる「統括者」に最年少で就任した「オリヒメ」とよばれる少女であった。
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医療技術の発達した、今より少しだけ未来の日本で。
生まれつきツノの生えている女性が、様々な苦難や理不尽に遭いながらも、それでも真っ直ぐに生きようとするお話。
※ 灰鉄杯、優勝しました。
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船
団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
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昔に投稿した実験的な小説。
複数の人称が飛び交う認識論的な何か。
仮想多重人格という思考実験。
【人の未来を透視するシステム】
それは遺伝子検査による犯罪因子を割り出し、凶悪な犯罪を未然に防ぐ為に生まれた犯罪制御システムの事である。
システムを携えて設立された機関、世界規制保安局=通称RSAは一国を中心とし、世界中に広がりをみせた。犯罪者予備軍に規制をかける事で、世界中にかつてない程の平和が訪れ、民衆は不安や恐怖からの自由を得た。
誰もがシステムに守られる世界で、それらを守る為に生きることを選択した、平和を望む人間たちの物語。
旧世最後の日、そう呼ばれていた日。突如起こった天災地変にて生じた大陸移動により、「大陸」と呼ばれる巨大大陸と、「外陸」と呼ばれる「大陸」を囲むかのように配置された4つの大陸があるという状況になってしまった!
そしてこの天災地変後の世界を新世と呼ばれるようになってから約700年が経ち、人々が普通の世を満喫している中にある青年が一人…。
名は「筒井剣三郎」、剣豪・筒井剣伸が造り上げた「筒井流」と呼ばれる剣術を受け継ぐ筒井家の三男である。特に
プレッシャーを感じない三男という立場を利用しのうのうと生きていたが…。ある日を境に、彼の生活は緊迫した、常に「死」という文字がつきまとう生活へと転変してしまう!次々と暴かれていく世界の実情、それを知った剣三郎は最期に何を思うか…。折りたたむ>>続きをよむ
アルタード・ステイツの続編です。
主人公は、人付き合いが苦手で表向き前向きを装っている高校3年生 春日夜直人、ヒロインは直人に思いを寄せる寂しん坊の委員長 森口仁美。
何だかいい雰囲気に発展しそうな二人だが、直人の本命は妹の直子。 3人はそんな歪んだ三角関係の日常を送っている。
ところがある日、直人は正体不明な組織に「催眠暗示」を掛けられて無自覚自爆テロに仕立て上げられてしまう。
と言う訳で、否応無く 正体不明な組織とこれに対抗
する陰陽師組合の孫請け会社「加茂・萬祓いモノ相談所」の戦いに巻き込まれる事になった直人! 三角関係の行方は如何に!!折りたたむ>>続きをよむ
魔女と対立する立場であるSCSに所属していながら、成り行きで魔女の騎士になった葛城の周りには今日も魔女が集まってくる。……彼が望もうと、望むまいと。
懲戒免職の恐怖と闘いながら、一方で魔女との溝を徐々に埋めていく葛城は、未来をいかなる方向へ持っていくのか?
……いっぱしなあらすじを書いてはみましたが、要するに落ちこぼれの主人公と魔女が織りなす、ドタバタで少しだけラブコメチックなSFファンタジーです。(まだまだ作者が力不足なため、甘っ
ちょろさは解消されてません)
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(非冒涜的背景音楽と共に)そうだ、地球へ帰ろう。 ※dNoVeLsにて掲載中。
僕は轟 悠基
朝起きたと思ったらここは上空10000m!?
物質文明が一つの区切りを迎えた時…。供給に飽和する欲望の渦の中で、人々の心の中に闇が蠢く。迫る奇妙な黒い眼の狩人たち。そして人間は、人間を超越した。繰り返される刹那的律動の中で。
主人公は誰かわからない。名前が歴史に残っていないから。ある研究の記録簿。(参考文献・事件ファイル:知竜の造反事件)
※この作品は架空の物語で、実在の事件、人物には一切関係ありません。
※一般的な小説の書き方の形式を守っておりません。本小説の以後の変更はございませんので、受け付けない方はブラウザバックをお願いします。
大人の消えた世界、大人の消えた国、大人の消えた街。大人の消えた世界で大人の゛模倣゛をして生き抜く子供達の話
英雄、銘茄、慎吾、離子、享一、祐介の五人の物語。突然、地盤はゆがみ、世界は変った。異世界ともいえる。そんな中で、彼等は『命の尊さ』『自然の力』『大人の腐れきった世界』『人の優しさ』を学び、生きるすべをみつける。
時代は昭和、平成、令和と次々に流れて行き多くの科学技術が発展し遂に人類は空飛ぶ自動車や月旅行が行えるまでに進歩した。そんな時代の日本ではこの世全ての科学技術を結集させ、人類を進歩させるために莫大な費用をかけて山奥に「技術都市」を造り上げた。この都市では全国から集められた新世代と呼ばれる優秀な若者に特別な薬品を投与しする事でその時までただの幻想であった「魔術」を生み出した。そしてその者たちは魔術を扱う者として「魔術師」と呼ばれる新たなる
職業を確立したのであった。魔術師の力は人類に未曾有の大進歩を与え、世界を一新したのである。この物語はそんな都市と世界で一人の少年―――堀野薊(ほりのあざみ)が経験した奇妙でコミカルで残酷な物語である。
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西暦2091年、ひとつのオンラインゲームがリリースされる。
Unlimited-Gruesome:Rabidと名付けられたそのゲームには、とある特徴があった。
それは『機器メーカー非公認品』であること。本来、医療目的でのみ利用が想定されていた『疑似的な痛覚の再現』や『味覚の再現・増幅』など、公式品ではないからこそ実装できる、グレーゾーンの過激な機能こそがこのゲームの強みだった。
主人公である紫条皐月は、そんな過激なこのゲームにこ
そ、自らの倒錯した性癖を満たすものがあると考え、購入を決意する。
痛覚反映度100%。現実と相違ない痛みに襲われ、皐月の現実の肉体にまで悪影響が出る中。それでも尚、凄惨で絶望的な死を望み、少女はゲームをプレイする。
※猟奇表現、所謂『リョナ』『グロ』要素が含まれる小説です。苦手な方はご注意ください。
(猟奇的表現が含まれる部分には、話のタイトル先頭に◇←このマークを表記するようにしてあります)
この小説はカクヨム及びハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
父親のせいでゲーム嫌いになった少年が、父親のせいで最新のVRゲームに挑むことになった。
「一緒に遊ぼうぜ」って、ふざけるな!
※この作品は自サイトで連載していたものを加筆修正して投稿しています。
※表示されている文字数は予約投稿の分も含みます。
2020/1/19第一章完結
アイリーンと六人の子供たちは地球を良くしようと旅に出る。地球の問題について考え、解決するために行動する。やがて地球、ピヨ星、マリン星、コントロール星が互いにつながりを持つことで、宇宙全体が幸せで満たされる。
スペースマン弓月明はエスパーである。
彼が目覚めた宇宙暦500年の未来では銀河系の恒星が謎の消滅を起こしていた。
恒星消滅の鍵を握る<暗黒星>と謎の敵<トスーゴ>。
明と仲間達は銀河連合の特務艦<スペースインパルス>に乗り込み、その謎に挑む。
オリオン大星雲でトスーゴの超大型機動要塞から明は少女リインを救出する。
彼女を故郷に送り届けるべくインパルスは銀河系を離れる。
その行く手にはトスーゴの罠が待ち構えていた。
いつの間にか現れたフルダイブVRゲーム。
医療用として開発されたそれが一般向けにリリースされてから一年。
多くの人が興味を持ちながらも未だ実験を繰り返し、認可を受けつつ少しづつ広がる世界。
しかし、一周年イベントを期に広くプレイヤーを募集。
一般に公開された宣伝は一周年記念イベント、集団戦の様子。
フルダイブの名の通り完全にプレイヤー視点、プレイヤーの意思通り操作可能なキャラクター。
ゲーム内にもかかわらず五感
を刺激するのだと言う話。
明らかにコレまでとは一線を画したゲームの中で、一周年イベントを制した謎の一般人。
そして、不思議とその人物に惹かれ、学生が手を出すには高価すぎるゲームに手を出してしまった少年。
ソタロー
それがゲーム内での彼の名前。
幼い頃から欲しい物や、やりたい事、我侭を言わず、将来の夢もよく分からないまま、
日に日に夢を追いかけていく周囲の友人達に置いてかれているような焦燥感。
珍しいゲームに手を出すのは逃避なのか?それとも本当に自分のやりたい事を見出す為なのか?
本人もよく分からぬままプレイする。
完全に新たな体験である事は言うに及ばないが、ゲームの世界は妙に地味。
荒れ狂う巨大な魔物を斬り倒す!
どころか、まずは完全自視点で道に迷わないように拠点となる都を何度も歩く【巡回】クエストから。
今時どこにでもいそうな少年は何処に向かうのか?
このストーリーは作者前作『MONOローグ~ブラック企業勤めのおっさんがVRMMOにはまった場合~』の別主人公視点の話になります。
時間軸としては前作主人公の隊長が、一周年イベントを制した後、宝樹の様子を見るべく旅に出てからの話になります。折りたたむ>>続きをよむ
脳波をゲーム機とやり取りして時間感覚が1分が約1年になるほど引き伸ばして遊べる意識没入型のVRゲームの世界
自分の異世界転生ゲームの記録を録画して、動画コンテンツとして配信することで収益を得ることを思いついた主人公が大した覚悟もなく死ぬか120分経過した時にゲームが終了するように設定してゲームを開始してしまう。
チートスキルを手にして初めは楽しく遊んでいた主人公。
最初はチートスキルを使用して無双していた主人公だったが、技術力SFの国
から戦争を仕掛けられ敗北。
技術国家に死兵として組み込まれた主人公は、ゲームであることも忘れ、生き残るために必死で足掻き続ける…
※SF要素が出てくるのはだいぶ後になります折りたたむ>>続きをよむ
人は空への憧れを捨てきれなかった。
いつか鳥のように自由に大空を羽ばたいて飛びたいと思い描いていた。
その後、急速に発展した航空科学。
人は空にこそ希望があり未来があると考えた。
空を制する者は世界を制す。
空にこそ世界がある。ーー空と空が交わる境界線の彼方、その先にあるまだ誰も知らない未開な世界を人は求めて争っていた。
空に憧れを抱く兄妹クロードとアイラ
貴族の姫シャルルと出会った時、兄妹の運命の歯車が動き出した。
三人は、それぞれ操縦士・サポーター・整備士となり世界の空を舞台に旅立つ。
*ブクマ・コメント・評価頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
異世界に迷い込んだ私の仕事は、物語を作る為の基礎データになる事でした。
私の名前はれんげ。
元の世界では大学2年生だった。サークルの飲み会で先輩に記憶がなくなるまで飲まされて、そこから覚えていない。気づいたらこの世界にいた。
ぶっ倒れていたところをグラマラスで喧嘩が強いマーメイと、何をやるにもやる気がないユーゴさん(何故か関西弁訛)に助けられ、彼らの経営する【インサイドビルド】で住み込みで働く事になった。
彼らの仕事は依頼主の求める
物語を作る事。
まるで近未来のようなデジタルが生活の一部となった世界。人々は多くの道楽に飽きて、やがて本を読むように自分一人の為に作られた自分の望む内容の物語をデータとして買うようになった。そのデータを読み、空想に浸るのが今の流行りなのだそうだ。
そんな物語を作り、売る、インサイドビルド『マーメイド』。
単純にAIに作らせただけの物語との格差をつける為に、マーメイドでは人の記憶からリアリティや思わぬ発想力を取り入れるシステム【レコードメモリーシステム】を用いていた。
そのシステムに異世界の記憶を持つ私が起用される事になり?!
一癖も二癖もある客とマーメイドの従業員。中でもレコードメモリーシステムの開発者であるユーゴは危険な男(?)で?!
物静かに目立たぬよう生きてきたれんげは、果たしてこのパンクな異世界で無事に平穏な日常を掴む事ができるのか……?(笑)折りたたむ>>続きをよむ
新世代型インターフェース『アライン』の発売が、VR世界の扉を開いた。
医療、商業、教育と様々な新しいシステムが形成される中、娯楽を求める者たちも静かに行動を開始する。
そんな折、新たなオンラインゲームが生まれようとしていた。
『グリモワール・オンライン』
自らの魔道書を強化・成長または進化させ、目的をも創り出す。
電脳空間を舞台に新しい物語が始まる。
少年は目を覚めたら戦場にいる。
寝る場所はSF小説中の睡眠機。街の人は無表情、交流しても反応なし、まるで攻撃しないゾンビのようだ。
異世界と思ったら、普通の人間チームを出会い、驚きの真実を知った。
自分の人生意味を尋ね少年はいたいどんな生き方を選ぶのか。
彼はまた、どんな残酷の現実世界を見えるのか。
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。
人が宇宙に作りだした人口の大地『スペースコロニー』で暮らし始めて100年近くが経過した時代。国々の傲慢なるふるまいに激怒した人々の創り出した宗教『ヒューミリット』によって、反乱が生じた。本来ならば勝ち目のない戦争であったはずだったが、しかしヒューミリットの開発した新兵器『ゴッズアーマー』によって、圧倒的な数の力が覆された。国々もまた同盟として『地球同盟軍』を結成、一致団結し立ち向かうと共に、ゴッズアーマーの開発を進めていき反撃。最後に
は数の力もあって同盟軍が勝利した。
そんな戦争『人神戦争』が終戦してから、数年が経過した時地球同盟軍は新たなる特殊部隊『ネクスト』が結成されることとなった。未だ残るヒューミリットの残党、一枚岩ではない地球同盟の各国の動き、暗雲が立ち込める時代を彼らは進む。折りたたむ>>続きをよむ
2×××年、未曽有のパンデミックと大災害により世界の人口は大きく減少した。
未知のウイルスによる死から人類を守るために新しく作られた遺伝子治療薬「レナトス」によって、人類はトランスヒューマンという新しい種族になり、あらゆる病を克服した。
ただ、その代償として定期的に特別な輸血をしなければ生きていけない体になっている。
その輸血を提供するサナトリウムに看護師として勤務する七子は、ひょんなことからトランスヒューマンの成り立ちや過去の世界
についての“失われた文明の記憶”を知ってしまう。
飢えや病気だけでなく、政府によって職業のあっせんや最低限の生活の保障がなされた今の世界では、悲しみや憎しみといった負の感情すらも人々は感じることがない。
以前の一割程度まで激減した人口を保つため、争いや飢えなどのない世の中を作るべく、「過不足のない世界」を超管理社会によって実現した。
一見平和で幸せな世界だが、その裏側には神をも恐れぬカラクリがあった。折りたたむ>>続きをよむ
この世の地獄を表した存在、ヴィルレヴァンガーと深淵領に住むスタンリーとエスターの兄妹。二人の両親は深淵隊に連行され帰ってこない状況の中で、兄であるスタンリーは自分と妹を守るため危険な外の世界で必要な物資を集める日々を送っていた。その日、スタンリーは名状しがたい異形の食人怪物に見つかり追いかけられている所を、見知らぬ男に運よく助けられる。フローレンツと名乗る男は、自らが所属するレジスタンスのイーデンらとともにスタンリーに亡命を進める。異
形の怪物からもそうだが、深淵領というこの世の終わりのような世紀末世界から二人の逃げ出すべく、兄妹は亡命を決意する。勇敢なる他のレジスタンスであるラウラ、亡命希望者であるベルトルト、そして宇宙船に乗り合わせた謎の少女ヴァイスともに彼らは『騎士団国』へと亡命する
……はずだった。
深淵領の襲撃船による襲撃の結果、彼らが乗る宇宙船は別次元の未知なる惑星に墜落する。
悪夢のような現実、狂気と恐怖の狭間にある未知なる惑星の中で彼らは生き残ることができるのだろうか。
※注意
・本作品は極めて作品内容上残酷な描写、暴力的と感じる描写があります。
・閲覧は自己責任で、気分が悪くなった場合そく閲覧を中断することを推奨します。
・本作品は<一部描写における検閲法>による検閲対象です。一部描写は<閲覧拒否>という名の自主規制を行ってます。
・この作品によって貴方の性格や心身に悪影響を与えないことを望んでいます。
・<閲覧拒否>
・すべては自由のために、抑圧からの解放を加速させよ!折りたたむ>>続きをよむ
【Beautiful Dream Journey】は夢の世界≪ナイトランド≫を探検できるという一風かわったVRMMOだ。とある事情からチョコレートショップを経営することになったポムポーアは一人の荒らし少年に絡まれるようになる。最初は傍若無人なふるまいをする彼だったが徐々になつくようになってきた。そんな荒らし少年との交流をつづった100日間のプレイ日記。
※アルファポリスでも投稿しています。
目を覚ますとそこには強烈な日差しを放つ太陽と、乾いた風が吹いた。
辺りには一面の砂漠。
俺は何故こんなところにいるんだ?
ここはどこなんだ?
記憶を失ってしまった俺は救いを求めて周囲を見渡すとそこには女神を名乗る美女。
「貴方の力が必要なの! ハーヴィ。お願い。助けて!」
女神ジェシカは砂漠の世界を旅するために、俺を転生させたと言う。
そして、俺の体には絶大な加護を付与した。
記憶を失った俺は、女神の言うままに護衛として砂の世界を旅
することとなった。
しかし、俺の直感が囁く。
この女神は何かを隠している。折りたたむ>>続きをよむ