小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 401~450位
アメリカから日本へ転校してきた司。
彼は人狼家族の中で唯一、半獣人だった。お節介な性格が災いしてか、楽しい学生生活を送るはずが大騒ぎな毎日に。周りを巻き込み巻き込まれ、挙げ句の果ては世界を飛び出した。
高スキル持ちの主人公と対象的に巻き添え食らった友人たちは町人レベル、生き残りをかけたバトルと世渡りを左右する処世術、そんな彼らが願うのはただ1つ。
『早くお家に帰りたい』
無茶振りをかましながら家路を急ぐ人達の話です。
多少、過激な描写が
含まれていますのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ
遺伝子操作を受けた原田都は、母に連れられて研究所から逃げ出す。逃亡する途中で都は母を失い、怪我を負って行き倒れてしまう。意識を失った都を偶然相田親子が見つけ保護をした。まるで、都に対して家族のように接してくれる相田家の人たち。
しかし、都は彼女らのことをずっと拒絶していた。それでも、都と同い年の相田美和は都が心を開いてくれることを待っていた。
あれから、十年の月日が流れた。
都を追ってきたのは、第二のデザインズ・ベイビーである山
口鈴だった。
彼女が都の前に現われた理由とは――。
折りたたむ>>続きをよむ
「なあ、どうして俺は天国にあこがれるんだろうなぁ。」
ある日の夕方、オカルト好きの友人が訪ねてきた。
SF好きの僕としてはそんな疑問はどうでもよかったのだが、わざわざ訪ねてきてくれたのでその話につきあうことにした。
依頼を受けて謎の館に案内された名探偵。果たして彼は連続殺人を止めることができるのか? そしてこの館で行われる殺人事件の犯人とは? 密室の恐怖。あまりに奇妙な殺人現場。謎が謎を呼ぶ本格的パニックアクション!
宇宙、異次元、未知の空間。
それ等、超空を駆け繋ぐ超常的な軌道(みち)――通称〝超空軌道〟。
これは、その超空軌道を管理し安全を司る、―超空軌道交通管理隊―の物語――。
交通管理隊をやたら壮大な設定の中で活躍させたかったために書いた、トンデモ話となります。
全4話、2編完結。
遥かな未来。人類は地球を飛び立ち遥か何百光年も先にある星々へと移住していた。そして、この星エメリウスにも———
だが人類の在る処、欲望と争いの系譜に終わりはない。ソレはこの地でも同じであった。
ここに移住した人々はいつしか各地に都市国家を建設し、紛争や戦争を繰り返す様になった。
その争いの中で生み出されたのが、人型兵器〝機兵(アーマー・ギア)〟である。この兵器の登場により戦いは一変する。今日も何処かの大地を〝機兵(アーマー・ギア)〟
が駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ
見えちゃう。全部。
問われれば、答えが。
嘉承碧(カジョウアオイ)
天才で天災。彼女は時空転移装置を作った。
バックトゥザフューチャーに出てくるアレ。
「未来で会いましょう」
「え?」
「嘉承さん。タイムマシンの作り方って知ってる?」
――∞の速度。
キッカケは些細な事から始まった。
「知らない知らない知らない知らない」
――知る者は強い。強さには責任が伴われるの。
彼女は未来に消えた。
時空転移装置を使
うことによって。
「闘技場? 誰も戦ってないじゃないか...」
「何を言ってるんだ。彼等は全力で戦ってるだろ...」
「何処見たらそんなことが言え――」
そう。彼等は全力で戦っていた。己の全財産を賭けて、全力で。
この世界では、この様な仮想世界脳戦というのが、あらゆる場所で繰り広げられていた。
尚、負けたら死ぬらしい。
私達の子孫は、こんなサイバーパンクで生きている。いや、死んでいる、人として。
人間は増え過ぎたのさ。
このシステムの開発者はそう語ったらしい。満面の笑みで。
彼等はこの時代をこう呼んだ。
BreakthroughAge-ブレイクスルーエイジ
直訳は "画期的な時代" だが、彼等は "革命期" とそう呼んだ。
こんな黒歴史を革命期と呼ぶらしい。末期だな。
まぁ確かに、今は末期だが。
2098-4-2折りたたむ>>続きをよむ
グレートヒョウゴ、セトウチっ子スシ本店。そこの板長ダイゴロウは突如破門を宣告された。
これは"粋"を巡るイタマエたちの物語
【コンセプト:明るい配信系ロボットバトル。百合マシマシ機体クラフト要素アリ。人気の力でぶっ放そう、大量破壊兵器!】
ライブ・ドライブ・オンラインは”イイネ”の力で必殺兵器をぶっ放すフルダイブ型VRロボットバトルアクションゲーム! いま一番ゲーム実況配信がアツい視聴者参加型のゲームです! 自称・平凡で普通でつまらない、けれど人気者になりたい女の子”ヒノワ”は承認欲求を満たすべくゲームスタート! 1年経過! チャンネル登録者数わずか3人
で見事撃沈! ……そんなわけで落ち込んでいたヒノワが、超天才な私と組んで、最強の人気者になるべく試行錯誤して突き進むお話です! ひひひ!
※ちょくちょく負けると思います。いずれは最強になるつもりですけどね!
※女の子ばっか出ると思います。男の子が出てもモブレベルです。男女の恋愛とか期待しないでくださいね!
※世界を揺るがす陰謀とかないです。
※ロボ好きだと楽しめると思います。ロボ好きじゃなくても楽しめるようがんばります。折りたたむ>>続きをよむ
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第28夜「リサイクル」を紹介させて頂きます。
労働人口の減少に悩むA国は、あるものをリサイクルすることにした・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載しているものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
他にも「アルファポリス
」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ
しがない社畜である山田 健一が家へ帰ると、同棲していた彼女が手紙を残して出て行ってしまっていた。
悲しみに震えつつ会社の先輩と自棄酒を飲み泥酔。
そして、酔った勢いで何故かVRゲーム内でVtuberとしてゲーム配信をする事になった。
これはフラれたショックで性根が腐り、リスナーの悪ふざけでクズ化していくとあるサラリーマンの話である。
数千年前、人々の前に「それ」は唐突に現れた
パージ鉱石と名付けられたそれは、人々の生活に多大な恩恵を与えた
同時に、人々へ永遠に続く厄災も振りまいた
パージ鉱石に触れたものは、身体の生気を抜き取られ死に至る
「白死」と呼ばれるこの病は、今もなお、人々を苦しめていた
世界が壊れて数千年後
生き残りの子孫たちは白死から身を守るために影響を受けない地下「白箱」に移住区域を作り、そこで生活していた
そこでは二通りの人間が生活している
一つ目は
普通の一般人として生活している者
二つ目はパージ鉱石を破壊する研究をしている者
「十六夜一月」もまた、パージ鉱石を破壊する研究をしている「博士」だった
ある日、五年前に行方不明になった親友の「三坂紳也」から大きな贈り物をされる
その箱を開けると中から棺桶と傘が出てきた
棺桶に入っていたのは――――――一人の青年
物とリンクした命を持ち、パージ鉱石から作られた「人造生霊」
そのうちの「傘」と名乗った「黒傘雨葉」は紳也からある指令を受けて彼女の前に現れた
その指令は「十六夜一月の願いを叶える事」
世界を知らない「物」である青年と、世界を救うために働く「者」である少女
二人が出会った時、物語は動き出す折りたたむ>>続きをよむ
自分が獲得したユニークスキルと相性がいいと思い、銃を使い始める。
しかし、その銃はネット上では魔法の劣化版として不遇武器だとされていた。
そんな銃でスキルと自分の努力でVRMMOのゲームの世界で無双する(予定)話です。
ジャンル別日間ランキング最高7位
ジャンル別週間ランキング最高8位
ジャンル別月間ランキング最高21位
ジャンル別四半期ランキング最高63位
総合日間ランキング最高160位
総合週間ランキング最高215位
もっと強くなりたい。もっとこの世界で高く飛びたい。
流行であるVRMMORPG、風と大地と魔法の国。
プレイヤーは、風鳴り羽を入手すると空を自由に飛べる。
戦闘スタイルは主に魔法と剣、槍、盾、弓などがある。しかし、素手で戦う強者もいる。
プレイヤーの目的は定まっておらず、自由度の高い世界観である。
プレイヤーの選択で、世界が変わる。
人類の文明は一度滅びた。
絶滅から数百年、地下に作られた施設で人工知能により管理され保存された遺伝子から生まれた新しい人類はしぶとくその命脈を保っていた。
男女の番いとして原初の地球に産み落とされた2人は何を考え、どう生きるのか。
SF中編3話予定です。
毎日変化のない高校での真面目委員長を演じている新妻 琥珀(ニイヅマ コハク)は、
日々のストレスを解消するべく念願のVRMMO(シークレットツリー)を購入しすぐさま開始する、
しかしチュートリアル画面で自身がモンスターにめり込むバグが発生しゲームにいちゃもんを
つけていた。
それと時を同じくして大規模地震が起こり全てのネットワークが停止する、そこで彼女の意識は途切れ
覚醒するそして、自分自身が異形な姿になっていることに絶句する。
この物
語は少女から化け物へとなり果てたコハクが異世界の過酷さにさまざまなカタチを見出すお話。折りたたむ>>続きをよむ
20XX年、とある会社がinfinity dream online というVRゲームを出した。そしてそのゲームは瞬く間に人気になった。そんな時、主人公である山寺祐一は、このゲームを獲得することに成功した。そしてそのゲーム内、プレイヤーの中で唯一の特殊職を獲得することに成功したが呪いともいえる物も獲得してしまった。これはそんな幸運とも不幸ともいえる主人公の物語である。注意・この小説は不定期投稿です。
地獄の監獄 ヘル・プリズン
119年それがディオのここでの幽閉期間
幽閉されてから10年ディオのもとに姉であるアテネが訪れる
アテネがディオの元に訪れたのは父からの指令を伝えるためであった
天界の天使であり、神の一人であったディオがなぜ地獄に幽閉されていたのか
そして父 ゼウスがディオに下した指令の真の目的とわ..
時は大正108年 5月25日。
天馬市役所の都市計画課に勤務している神野 悟(22)は、今年の四月から二年務めた長壽介護課から転属を言い渡されて二ヶ月が経ったところだ。
新しい部署では歯車がうまくかみ合わず、「ダメ人間」のレッテルを貼られて仕事に行くのが辛く感じている今日この頃だった。
スーパーロボットアニメオタクのサトルにとって唯一の楽しみは、仕事が終わってからビールを飲みながら大好きなアニメ「ダイブルガー」のレーザーディス
クを見ることだ。
そんなある日、いつものように見ていたはずのダイブルガーの世界に、自分が主人公パイロットになっていることに気がついた。しかもここは『第四十四話 決戦 前篇』の話しの中だ。サトルは嬉々として主人公になりきり、ダイブルガーをアニメと一語一句違わない台詞で操縦して見せた。
そのダイブルガー愛が認められ、「我と共に神を目指そうぞ」とダイブルガー本人(?)からスカウトされ、うやむやの内に選ばれた47人の神候補生が集う試験会場惑星オワリコマキーンにて生死を掛けた神昇進試験を遂行することになってしまった。
オワリコマキーンはスマホゲームをベースに創られた宇宙で、ゲーム内容は国盗り合戦だ。国を発展させ、ガチャで出した武将を使って二年間を47人が3人以下になるまで勝ち抜かなければならないのだ。
世界観のベースは中世ヨーロッパ系だが、魔法が使える上に、プレイヤーは「神魔法」というド派手な魔法が使える。場合によっては理不尽なゲームだ。ちなみに「神候補ダイブルガー」の魔法は「スーパーロボット ダイブルガーに成れる魔法」だ。
オワリコマキーンに居られる時間は決まっていて、プレイヤーが眠っている時間だけ。が、現実世界とオワリコマキーンでは時間の流れが違っていて、睡眠時間が7時間だったら向こうには7日間滞在することになる。眠った瞬間オワリコマキーンに行くが、目が覚めた瞬間現実に戻ってくる。現実世界では向こうのことは一切記憶に残っていないが、向こうでは全て覚えている。
例えば夜中にトイレに起きても、例えそれが戦闘中だったとしても、現実世界に強制的に戻ってくる。5分後に眠ったとしても向こうでは2時間経っていることになるのだ。
サトルは特殊能力を持つ武将・使用制限のある神魔法を使って戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ
【霊視】、または【リモートヴュー[RV]】―――。琉球では常々、【ユタ買い】が行われ、こぞってその【霊視者】の存在を重要視していた。実際、米軍さえその能力を買い、北朝鮮の基地を霊視し、その攻撃目標段階の戦略要地を把握していた。
――――〝琉球市越来〟 それまで、この土地は物理的な琉球戦略空間の中心地であった。こうして琉球の名を冠するということは、従来の【那覇中心主義ー“上部構造”のみを立てる洗脳社会ー】に抗する。いわば、【琉球の地政学
、“影の独立政府内閣”】の準備段階として、その土地は、それを断行する“静かなる兵器”として、【“核なる女霊能者”】がその土地に鎮座していた。
―――――〝目標は【世界】〟
今、こうして琉球は歴史こそ、無防備、無力のように思える姿でありながら、実際は【時の“超大国”】に巻かれて行っては、“究極兵器”を常に据えていた。
日本が原子力技術を保有するように、琉球も武装こそせずとも、そんな、それを超える恐ろしい兵器技術をその時の超大国に与えられていた。
琉球はついに、“最後の兵器”を手に入れるようになった。琉球は今日に至るまで、実のところ、もはや《〝時間の国〟》であり《〝魔法の国〟》であった。
かの聞得に始まり、それ以前には、その言葉の神秘さえ全てがあり、かろうじてそれは継承されていった。それは天照や神武、神武を生む両親、豊玉姫などを伊平屋に秘跡として要しているように、【保存】の国家であり――――(略)、【心理】。【根源】。果ては【アカシックレコード】とか呼ばれ、地球の外側が、宇宙の全体が境界が把握できないように、人間の内側もそれで、これを得るということは、創造主であり魔術師である。
これは、現代琉球が大いなる世界に冠する【独立】の意志をもった、決して屈することなく、【理念】を、【光】も【闇】も飲み込んだ、【大いなる獣】の話だ。折りたたむ>>続きをよむ
「僕はこいつをギリギリ正義にする。僕にとってそれは、完全に悪だけど」
教師を志すも、感情的で怒りっぽいという欠点のある唐梅(からうめ)は、現実世界で文字通りゴミに埋もれていた。
クラスメートの失踪を機に、誰かを救うヒーローになるため、唐梅は電脳世界の実験に応募する。
ゲームの世界観を表現した電脳世界、『電子空間サイバーセカンド』。
そこに転移した被験者たちにはNPCの相棒が配られ、コンビを組んでクエストと称した実験をこなして
いくのだが――。
誰かを救うことを望んでいた唐梅に与えられたのは、レアリティ100の最強の”悪属性”――グッドディードだった。
唐梅の望みとは裏腹に、グッドディードは最初の実験で大事件を起こしてしまう――。
相棒は最強。ただし、悪。俺TUEEE系の変化球ノベル、”僕の相棒KOEEE(怖えええ)系”!
正義のヒーローになることはできるのか? 相棒が”悪の頂点”でも。
※9.17日~下読み講評の方にアドバイスをいただき、大改稿した内容を更新中。かなりの大幅変更あり。詳細は活動記録へ。
※メンタルに自信のある方以外読まないでください。主人公は善ですが、相棒は「悪」です。ご留意を!折りたたむ>>続きをよむ
世界の少年少女は日本の忍者が大好きだ。
世界各地の超古代文明は謎に包まれている。
大人になっても、宇宙の未来は人智を超えた領域だ。
少年忍者ヒロは、運命に導かれて超古代文明と無限宇宙の謎を解いて行く。
*これは、少年少女の心を持ち続けている人へ贈る冒険ファンタジー*
奈良の忍者中学校に通うヒロは、幼い頃に父母や妹と生き別れになり、祖母と暮らしている。
ある日幼馴染のマリがトラックにはねられて重体になる。
ヒロは特殊な治癒能力を持つ
妹を探して、時空を超える旅に出る。
ヒロと数人の仲間は、我々の宇宙と時空軸が交差する影宇宙に入り、一万年以上前の超古代インドに行く。
銀河系の中で、数億年前に寿命を迎えた惑星の生命体は、その高度な文明を残すために宇宙空間を移動する魂(たましい)を造った。
その魂は、氷河期が終わり混乱する超古代インドに現れた。
魂が発信する啓示を理解した人物は、超古代インド文明を築き、後に神と呼ばれるようになった。
しかし、暴力的な独裁制度を伝えようとする邪悪な魂が現れ、古代インドの文明を破壊しようとする。そこには特殊な治癒能力を持つラクシュミーがいた。
忍者ヒロは、邪悪な魂が送り込んだ破壊兵器軍団と激しく戦う。
ヒロはラクシュミーを救い、妹サーヤの住む世界にたどり着けるのか?折りたたむ>>続きをよむ
20XX年。中学生の少年”風見琢磨”は、サポートAIの”メディ”と共に謎の600円インディーズゲーム《Echo World》をプレイする。しかしそのゲームはワールド規模の死にゲーであり、サービス初日にゲームオーバーになってしまった。
それから始まる現実世界の異常。深夜に現れた異界は琢磨を飲み込み、現れたモンスターの狩場へと変貌させた。そして、そこで死んだ人間は光となって消えていった。
しかし、その異界の中にあるのは絶望だけではなかった
。ゲームの中で身に着けた”魂のコントロール”がその世界では通用したのだ。その力で琢磨は戦いを始め、モンスターを打倒する。
それから琢磨はその力から異界の引き起こす異常に深く関わり始めていく。”守る”という事がどういうことなのか、その心で学んでいきながら。
⬛︎⬜︎⬛︎
設定だけ同じプロトタイプはこちらに。
https://syosetu.org/novel/214552/
尚、ハーメルンさん、カクヨムさん、ノベルアップ+さん、アルファポリスさんにて同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ
小説家になろうで公開中の「地球連邦軍様、異世界へようこそ」の予告風短編です。
基本プロット作成段階のメモを元に書いた物を、映画の予告編を見た影響で完成させたものです。
本編を見た事のない方で、興味が湧いた方はぜひ本編もよろしくお願いします。
近未来、人々は人類に代わる労働力として、高度な人工知能を有するアンドロイドを製作した。しかし、突如として感染性を持つ新型認知症が出現。感染経路や感染源が全く特定できず、瞬く間に世界中に感染が広がる。そんな中、アンドロイド修理屋として働くサニー・ブラックバーンはあることに気付くが……。
VRMMOという仮想現実の世界。
第7世代のスーパーコンピューターによって国を挙げての一大VRMMO『レムリア』がつくられた。参加人員は予想されるだけで1千万人。
とてつもなく巨大なゲーム世界であると同時に、他国のVRMMOとの連携も取られるように構成されているらしい。
さらには、今までに増して自由度の高いVRMMOの世界。ちょっとした犯罪やPKだって発生するし、【盗賊】だって立派な職業になっている。
プレイヤーが安心してゲー
ムを進められるように、警察や自衛隊までがゲームに介入できるとの話ではあるのだが、統括電脳である『イザナミ』は不安を持っているようだ。
『レムリア』は4つの第6世代スーパーコンピュターがそれぞれの役目を担って作り上げ、統括を『イザナギ』が行うシステムである。必要に応じては警察庁の電脳である『ゼニガタ』、自衛隊の『ヤマト』までもが救援に駆けつけてくれるらしい。
そんな中での不安要素とは何なんだろう?
それに対処するために、『イザナミ』は瀕死の少女を自らの世界に誘った。
運営組織や日本の政府組織に属さずに、自分の不安に対処できる存在を作るためらしい。
NPCという枠には入るのだが、自由に動き回れる存在である少女が、リアル世界ではできなかった幸せを見付けることができるのだろうか。
そして『イザナミ』の不安は解消することがあるのだろうか。
※平成最後の元旦に見た夢は初夢ではないのかもしれませんが、覚えている範囲でプロットを作りましたので、不定期連載で投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ
20年前。
技術が発達し、異形の者や獣人が共存し、魔力がエネルギーとして動力源になっているのが当たり前の世界。
ある日、世界一の大国パルデンスの国王が暗殺された。
暗殺者は、今までなんの脅威もなかった人狼。
それ以降魔法が扱える者、異形の者、獣人など、魔力によって生まれた存在は悪魔の使者だと世界から迫害され隠れながら生きている。
これは、闇を背負った退廃した世界の片隅で根を張る、一人の男の物語
宇宙海賊の襲撃に遭ったオレは一人乗りの救命艇で脱出した。
しかし、それから5日後、非常用食料は尽き、救命艇のエネルギーも残りあとわずか。
このまま死ぬしかないのか、とすべてを諦めかけたとき、救難信号をキャッチして駆けつけてくれた宇宙船が。
奇跡的に救助されると思ったのも束の間、突如として通信が途絶えてしまい――
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ
同じ博士に造られたロボットの兄弟たちが悪の科学者によって改造され、世界征服に加担しているのを見るに耐えなくなってしまった主人公が、戦いの中で<心>を獲得し、善と悪の倫理観の狭間で苦悩するSF物語。
私は名も無い殺し屋クライアントの依頼を受け仕事に向かいその行先で一人の少女に出会う少女は私に無邪気に語り掛けるあなたはだあれと?…その少女の名はネロ電脳少女である!今宵地下研究所で偶然にも出会った二人これは名も無い殺し屋と電脳少女後の対電脳犯罪キラーになる二人の出会いと始まりの物語である。
ある日の朝、世界の時が6時59分で止まってしまった。俺以外の人たちも止まったまま動かない。そんな世界で俺はまず、全裸になって街を走ってみた。――が、俺以外にも動ける人間がいたようで……
新しく発売されたゲーム【free play on-line】。VRゲームなら必ずいるであろうプレイヤーキラー、通称PK。それを成り行きで殲滅することになった女の子の物語である。
_______________________________________________
小説は初めて書くので生暖かい目で見ていってくれたら嬉しいです。
言葉の表現がおかしい。ここ誤字してるよってことがあったらコメントで言ってもらえると嬉しいです。
い
つ失踪するかわかりませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
シラスが空から降ってきた!
大量のシラスに翻弄される人々。
このシラスの正体は一体何なのか。
そしてシラスの行き着く先は何処なのか……!
冬に薄着、ご飯にマヨネーズ、変なことをする花咲香がVRMMOに手を出した。
前から気になっていたゲームを発売から1ヶ月後の年末に購入して始めた。
このゲームは偉人や伝説上の人物などがプレイヤーの力になる。変人花咲香はそれで《ニュートン》の力を獲得した。
ここから戦闘狂としてゲームを楽しむはずだったが問題に巻き込まれて《ジャンヌ・ダルク》を持つ人に手を貸すことになった。
その問題を解決しなければ命はない!?
1年のタイムリミットで全プレ
イヤーが命がけで攻略を目指す!折りたたむ>>続きをよむ
PK(プレイヤーキラー)、それは大半のネットゲームプレイヤーにとって敵と言える存在である。
だが、そんな彼らを討伐する事で報酬を得て、それを生業としている存在がいる。
それが、PKK。
即ち、プレイヤーキラーキラー。
この物語は、そんなPKに違う視点で心を奪われた1人の少女の物語である。
太陽風の被害がきっかけで、内殻と外殻で争うことになったM-9コロニーのバトルの記録をここに記す!
エッセイばっかり書いてる作家と言われないために書きました。想像力が必要とされる0からくみ上げる本物の創作ってやつを僕も一つ書いてみたくって!
くみ上げたよ! くみ取り式だよ!
セミの鳴き声がうるさい、暑い日だった。
俺のコロニー侵略者が現れた。三度目の侵略だった。
二度にわたる侵略の失敗にしびれをきらした侵略者は、これまで以上の大軍で襲ってきた。
前回までの戦いで、ほとんどの兵力を失っていた俺たちには、勝ち目はなかった。
俺たちは、敗北感に打ちひしがれ、無残な屍を曝そうとしていた。
神が現れた。神は敵の大軍を蹴散らしてはくれた。が、俺たちのコロニーまで破壊しようとしていた。
俺たちは絶望した。
が、崩壊寸前、
良い神が現れた。(神には良い神と悪い神がある)良い神は、悪い神を退散させてくれた。俺たちは寸前のところで助かったのである。
ある日、俺たちの間で奇病が流行った。奇病は俺たちの身体を蝕み、俺たちは次々と倒れて行った。
このままだと、俺たちは遠からず滅亡するだろう。
俺たちの間に奇病をはやらせ、仲間を殺したものは、悪い神でも、侵略者でもなかった。
俺たちを滅亡させたものは……。
折りたたむ>>続きをよむ
安藤優作という1人の男が作ったandroidのロイドが人間になるために人間との様々な関わりを紡いでいく話。
ここはマジック・リライク・オンラインというVRMMOのゲームだ。
このゲームでは、生産職はハズレ職なんだって。
でも、俺は違う。戦線には絶対出ない。でもプレイヤーの中で一番最強。
チート加護を持つキャラクターが運営の予想を越えて、数少ない仲間達と自由にほのぼのしていくゲームのお話です。
世界的人気を誇るロールプレイングゲーム
「ゼロ,コンティニュー」
そのゲームが届いた、今作の主人公の
無廻 進夢【 ムカイ ススム 】(16歳)が、
ゲームを起動させると…?
自称ゲーマーが、攻略不可能のゲームを攻略する!
様々な登場人物が、進夢のナニカを成長させる!!
人類は空を自由自在に支配し、利用していた。しかし、その支配に突然、終止符が打たれることになる。
なんの変哲も、疑いも、前触れもなく、その大災害は発生した。
突如としてすべての航空機との通信が途絶し、数十分後にはすべての航空機が墜落を始める。
後に”空落ちの日”と呼ばれるこの日を境に”空喰い”と名付けられる正体不明の現象によって人類は空を失った。
空落ちの日から7年、それでも空を目指す者は存在した。これは、理不尽にも空を奪われた世界で空を
飛ぼうとする少女と青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙戦争の果て、人類は滅びかけていた。
辺境の惑星に落ち延びた主人公は、そこに大きな博物館と一人の少女型ロボットを見つける。
寂れたゲームを何とかしようとイベント生放送で巻き返しをはかる運営に巻き込まれるユーザーの話です。
すぐ終わる予定です。ラストで無双予定です。
ドンブラーc (加速したい中年)
SF
空想科学[SF]
某フニャコフニャ○先生の名作、ライオン仮面をモチーフにして書いてみました。
編集者?が出てくるのは最終話だけです。
僕は地球の衛星である月に住んでいた。いつも地球を眺めながら、いつの日か、地球で生活することを夢見てきた。それは月世界に住んでいる人たちの夢でもあった。地球から月に旅行でやってくる人たちもいるけど、もっとも多いのは月から地球へ行く人たちだ。ある時、地球から月へ移民してきた家族がやってきた。僕のクラスにやってきた女の子だった。地球的美人っていうやつだ。僕は一瞬で恋に落ちた。
VRの世界にVTuberとして転生!
バフのかかった界隈でVTuberとしてつよつよkawaiiムーヴをする!!……はずだった……
地球から遠く離れた星「レイガン星」は、科学技術が発達した世界だった。
南半球をAZ、北半球をZRという組織が守り、ふたつの勢力は争っていた。
AZが崇める女神は「アクア」という水の神。
ZRが崇める女神は「ゼルク」という氷の神。
守護の力を持つアクアと、戦いの力を持つゼルクは、対立していた。
主人公シュウキは十七の少年。「破滅の戦士」という力を宿す、悪しき者として虐げられていた。そこに現れたのは、「セリナ」という少
女。
セリナは、AZのトップクラスの戦士だった。
シュウキは、セリナの勧めでAZに入隊することになるが、そこで待っていたのは、敵対するZRのトップクラスに、行方不明であった双子の兄、「セイキ」との再会だった。
少年、少女の兄弟と仲間と恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ
視覚と聴覚上に構成された仮想人格、アコールが普及し、後に禁止された近未来の日本。ハッカーである健斗は、フォーラムの仲間と共に、人とアコールが共存できる世界を目指して活動していた。
Chapter1: 壊滅させられたフォーラムを再建するため、オーナーを持たない二人のアコールを探す。強大な能力を持つ彼らの協力を得た健斗は、理想の世界を実現するため、全ての国民へのハッキングを試みる。
Chapter2: 過激な反規制派のテロによって、都市部で
はアコールしか暮らせない土地が広げられていた。健斗達は国と協力し、兵器への対抗策を練り出す。そして戦局はアコール同士の戦いへと向かう。
この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
女子高生の神白紀伊が、第3次世界大戦後の2036年の未来から来た少年、ヒカル・シュナイダーとジョン・タイターに出会い、未来を救おうとする物語である。