小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 1~50位
孤児だったナレアは、突然王女になってしまいました。でも、王女になったナレアに危機が襲いかかります。そんな彼女を救うために立ち上がったのは、彼女の親友、ぬいぐるみのデネボラです。
これは、ナレア王女とデネボラの物語です。
この作品は、小説家になろうの企画「冬の童話祭2023」に参加するために書きました。小学校高学年〜大人の方で、軽いファンタジーが好きな方にお楽しみ頂けるのではないかと思います。
一そうの小舟が、広い広い海原を、あてもなくさまよっています。それを知っているのは、空高くから見下ろすお日さまだけです。
気むずかし屋の小舟が、愛情深いお日さまに、心を開くまでを描いた短編童話です。
私サイトからの転載です。
シンデレラ物語のリメイク版
新解釈でシンデレラと王子との結婚
そしてその後のお話
結婚がゴールとは限らない
むしろ結婚してからが大変だと
そんな寓話的なお話
月イチ更新を目指してます
ななみちゃんは、四歳の女の子です。夜、寝る前に、パパの所に行って、「おはなしして!」と頼んで、パパが作ったお話を聞くのが、ななみちゃんの毎日の楽しみです。
さて、今日はどんなお話が出て来るでしょう。それは、パパにも話してみるまで、分からないのです。
ご自身が子供の頃、お父さんやお母さんに童話などを読み聞かせてもらったことがある方は、それがどんなに楽しみで幸福な時間だったか、このお話を読んで、思い出してもらえたらいいなと思います。
アンチャン村の陽気な小人たちが、落葉の舟で川を下って、下流のスッカラン村を目指す、愉快な冒険劇の連載です。(人間と小人の関係から来る教訓も含まれています。)
小学校中学年くらいから、大人まで楽しめるお話です。
過去にブログで公開し、完結させた作品に、加筆修正を加えた『改訂版』です。
さらっと読めるように、一話ずつの文章量は少なめにしてあります。
更新は1週間に1回くらいのペースです。
丘の上の年老いたくすのきの所に、若いニンフがやって来ます。どうやら、仲良しだった羊飼いとの関係が、ぎくしゃくしてきたことを、悩んでいるようです。
くすのきは、そんな風に悩んでいる若者を、今までに何百人も見て来たと言って、自信たっぷりに助言をするのですが……。実らない恋と、男女の心の機微を、切なく描きます。
小さな星が、わんわん泣いているのを聞きつけて、三人の天使たちがやってきました。
さびしさを抱えた人の心をなぐさめ、温め、癒して、ほっと笑顔にするお話です。
ジンギスカンと名乗る海賊船団が日出ル国へ迫っていた
その正体は、何と生け贄にされて海に沈められてれて死んだはずの桃太郎と浦島太郎だった
南の島の楽園から、ロンドンに出てきた極楽鳥は、世知辛い風(極楽鳥は風を食べるのです)にうんざりして、早くも故郷へ帰りたくなってきました。
相談を受けた友達の鳩は、もう少し辛抱すればいい事もあるさと言うのですが……。
2017年8月21日をもって、長い修理期間に入ったロンドンの大時計『ビッグ・ベン』。これはその出来事を記録する意味も込めて生まれた童話です。
ガリムンは、人の心に住んでいる小悪魔です。ガリムンが好きなのは、けんか、いじわる、失敗、泣きっ面、などです。でも、ガリムンには良いところもあって……。
明るく、真面目な、愛されやすい性質の人は、大丈夫。私が愛さなくとも、誰かが愛してくれるから。私は、愛されにくいというより、嫌われやすい性質を持った人の中に、善良で美しい性質を持った人がいる事を知っています。
私のブログからの転載です。
コロナ禍の最中、幼稚園児のマユちゃんがサンタにお願いしたものとは?
冬の童話祭2017参加作品。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
<冬の女王を春の女王と交替させたものには好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない>
お触れを見た少年は幼なじみの少女とともに塔へ向かいます。旅の途中で出会ったのは?春が訪れない理由とは?少年は無事に季節を廻らせることが出来るのでしょうか?
冬の童話2017プロローグより一部抜粋。
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ハッハァー!
ようこそマッチョ!
シンデレラァーーーッ!!!!!
マッチョなガール!!!!!
フーン!!(バーベル上げ)
昔ッ、どっかの王国にッ、シンデレラがいたッ!
筋肉の才能あふれるガールだッ!
しかぁし、シンデレラは孤児だったッ! プロテインも買えないぞッ!
ある日、お金持ちのマッチョ紳士に才能を見出されたッ!
マッチョ紳士はシンデレラをたいそう、「かわいがった!」
「腹筋!」「はい」
「背筋!」「はい」
「スクワットォォォ!」「はい」
「「HAHAHAHAHAHAHAHA」」
「ホエイプロテインだ、飲め」「んぐんぐんぐ」
「よーし、早寝早起きするんだぞ」「はい」
ある日、マッチョ紳士は寿命で亡くなったッ!
無念ッ!
すると……彼の伴侶が本性を表したッ!!
「あたしゃマッチョは嫌いだよ」
シンデレラの筋トレの邪魔をしたッ! 許せん、許せんぞー!!
プロテインも買ってもらえない。とんでもないッ!
だが、しかしッ、シンデレラはマッチョを諦めていなかった!!折りたたむ>>続きをよむ
童話を書いてみました。他の古代文明が滅んだ中、日本は残った最後の古代文明の国ともいわれています。これは誇れることです。ちなみに日本の森林率は約70%。これは古代からほとんど変化がなかったと言われています。先進8か国の中では2位のカナダの4割をダントツで越えています。全世界世界でも21位、1億以上の国に限るなら堂々の1位です。これだけの人口密度がありながら、これだけの森林を持っている国はありません。これも代々日本人が森を大事にし、木を植え
続けてきたからです。これからも守っていきたいものですね。折りたたむ>>続きをよむ
クソリプという言葉が流行り始めた時に思いついた作品です。
でもタイトルが一番面白いかも(汗)。
中身はそんなに大した内容でもないです。
温かい目で見てくださると幸いです。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
風神の子、白猿ハヌマーンが仲間と協力して、町を襲う怪物たちに立ち向かいます。
インドの神話がモデルですが、舞台はインドではありません。
冬の童話祭2022「お題:流れ星」参加作品。
4兄姉弟がそれぞれに森の神様に出会い、少しだけ成長する冒険ファンタジー。
孤児であるメイカは死んだ仲間を埋葬するたびに鐘の音が鳴り響くのを不思議に感じつつ、淡々と日々を過ごしていた。ある秋の朝、一人残されたメイカは自らの墓穴を掘り冬を迎えようとするが──
頭はハロウィンの飾りだったかぼちゃ。
体は雪。
両手は木の枝。
そんな雪だるまの「らんたん」。
これはサンタ見習いの彼の、春のお話。
泣いたことがないんだぜ!
ってそんなことを自慢げに思っていた日々がまさかの展開を見せます。
心のない少年の心のを探す短編となっております。
私が15の時に書いた童話を、思い出して書いてみました。
つたない文章ではありますが、よろしくお願いいたします。
けんくんは、小学1年生。
学校からかえっているとき、石につまずいてすってーん。
ころんでしまいました。
ショートショートのお話です。
はがき1枚の長さです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最高にヤンキーなおじいさんと最高の料理を作れるおばあさんに育てられた、最強の男が鬼退治に行く、異端だけど王道な冒険ロマン、ここに爆誕。
あるところに、とても騙されやすい女騎士がおりました。
ある日、愚か者には見えない鎧を仕立屋が持ってきて──
森にすむノームんくという小人の話です。うさぎに乗りレースをする話。よろしくお願いします!!
小学生の頃。俺のクラスの女子の一人は、黒いカッパをよく身につけている。
雨の日ならまだ分かるが、夏の気配を感じる炎天下でも同じ格好だ。
「暑くないのか?」と尋ねると、むしろ涼しいと答えてくる始末。これは果たしてやせ我慢なのか……。
学生時代、成績優秀だった俺だが、社会に出るとへなちょこもいいところだった。
重なるミスと叱責に、これまで積み上げた自信が一気に崩れ去る感じがして、どうにも憂鬱だ。
そんなある日の休日。俺は友達に誘われて宅飲みにでかけたところ……。
おひめさまはまっしろなどれすをきて、まっしろなとうにすんでいました。
まっしろなとうのさきっぽからは、いつも、しろくて、きらきらしたものがでています。
あれは、なんだとおもいますか?
それは、きれいなきれいなゆきでした。
まっしろなおひめさまは、ちいさなおててをあわせて、おねがいごとをしています。
おひめさまのおねがいごとは、まっしろなゆきにかわって、おそらにとんでいくのです。
それは、とってもきれいなけっしょうでし
た。
けれども、とってもつめたいけっしょうでした。
おひめさまはいつもひとりぼっち。
きれいなふくをきても、きれいなとうにすんでいても、とてもさみしかったのです。
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「冬の童話祭」には参加表明していませんが、書き上げました。
おたのしみくださいませ。パン大好きより
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yasu/堂廻上山勝縁(どうかいじょうざんかつより)
童話
童話
主人公のレンは祖父と暮らす少年だった。
しかし、ある日、祖父が突然亡くなってしまう。
レンは祖父が残した宝の地図を持って冒険にへと向かい、様々の人々を助けていく、、、
感動の童話!
祖母が残してくれたものは、人生で一番大切なこと。
それは笑顔と諦めない心。
託された思いは、次なる君に、どうか届いて欲しい。
天気予報に嘘をつかれた日。傘を買えるところを探していた私はひとつのお店に目がとまった。
ちんまりと言う言葉がぴったりの小さな木造のお店。その上に掲げられた「かさや」の看板。
こんなお店があっただろうかと不思議に思いながらも、私は求めていたものにほっとしながらお店の扉を開けた。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「わたしのためだけの」を使った小説になります。
ノベプラ・カクヨムにも同
じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
元カノが忘れていった下着を大事にしすぎるのもどうかと思う。そんな笠地蔵。
外はすごく寒いけど、きっと雪だるまは首にマフラーを巻いて誰かの家にシチューを届けている。そんな冬の日の夜に交わされる母親と息子ムクの会話。
ちっちゃなちっちゃな へいわな島に
あるひおばけがやってきた
ちっちゃな島の 神様は
とってもとっても ちっちゃくて
こわいおばけに かないません
ちっちゃなちっちゃな 神様は
にげたいこころを ふりはらい
おおきなりっぱな 神様に
たすけてください とたのみます
おおきなりっぱな 神様が
島によこした おつかいは
しょうがくよねんの おとこのこ
けんかのとくいな かあさんと
おとものきつねを したがえて
おばけたいじに いざしゅつじん
ちっちゃなちっちゃな 神様の
だいじなだいじな この島は
はてさてどうなる ことかしら
つづきはみての おたのしみ
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2019.06.30に短編で投稿した作品が少々長すぎたため
短時間で読みやすいように小分けにしたものです。
数行程度の加筆がされています。
前半はちっちゃな神様が頑張ってくれますが、
おとこのこが出てくるのは
後半の11話からです。
20話完結 毎日18時更新折りたたむ>>続きをよむ
昔々、海沿いの村の外れに浦島太郎という青年がいた。
彼は浜辺で海亀を助けるが、海亀を虐めていた少年に罠に嵌められる。
村の権力者との決闘、神様のお告げ……、様々な苦難を乗り越え、幸せをつかんだ浦島太郎。
しかし、彼を不幸が襲う。
妻子達、両親を立て続けに失った浦島は、人生に絶望を感じ海辺に立った……。
そのとき、彼を止めたのは昔助けた亀だった。
亀の案内で竜宮城での生活を楽しみ立ち直った浦島。竜宮城から帰った浦島は回りの様子に唖然とする
。魔王を名乗る者により、世界には妖魔の類いが溢れていた。
浦島は自らの子ども達と共に魔王を倒すことを決意する。
果たして、魔王の正体は……。
死別、無念、そして裏切り……様々な苦難が浦島を襲う。
果たして彼は魔王を倒すことが出来るのだろうか?
『誰もが知っている昔話』、その裏に隠された、『誰も知らない英雄譚』が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みま
した。折りたたむ>>続きをよむ
いつもひとりぼっちだったのら猫のパックは、大好きだったモニカを追って、日の出ヶ丘公園にやってきました。
しかし、モニカ探しには、大きな問題がありました。それは、モニカが犬だということです。
パックには、犬の言葉『いぬ語』は話せません。
勇敢で頼りがいのあるジョーイ。
やさしいミル。放浪癖のあるアレイ。
臆病なルル。物知り屋の博士モク。
いたずら好きの三兄弟ジャン・ゴル・レバ。
働き者のアジーとボード。
日の出が丘公園の長老ジン。
そし
て、いつも公園に遊びにやってくる家猫のテイト。
新しい仲間に助けられ、パックのモニカ探しが始まります。
はたして、無事モニカに逢うことはできるのでしょうか?そして、パックの気持ちは、種族の違い・言葉の壁を越えることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
踏切の前に、しなびた背中が見えました。猫背に曲がった背中が、伸びをするように空を見あげます。満天の星空、踏切の音だけが、暗闇にむなしくひびいていきます。
踏切を渡らずに、背中がふりかえるとき、奇跡が起きる――
「ながれ星に3回願いごとをすると叶うらしい」
友だちのヘンリーからそんな手紙を受け取った4歳のワトソンはかせは同居人のホームズさんに一緒にながれ星を探してほしいと頼んでみることに。しかし、なぜかホームズさんは簡単に承諾してくれず、4日後まで待つようにとワトソンはかせを拒んでしまうが……?
ホームズさん家のワトソンはかせ:
ランドスト・マガジンで大人気連載されている4歳のワトソンはかせが諮問探偵のホームズさんと事件を追いかけたりちょうち
ょを追いかけたりするゆるふわミステリー。はかせは自称。将来医学博士になりたいので、今のうちに呼ばれる練習をしているとのこと。
ちなみにホームズさんは駆け出しの若き諮問探偵で、いつか名探偵になる予定。
※Twitterにも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ
お菓子の家に住む老婆は、森に迷った子供たちを太らせて食べる恐ろしい存在。家を訪れた幼い兄妹を太らせている真っ最中。太らせた子供の味を想像するだけでよだれが……じゅるり。もう少し太らせてから食べようねぇ……。
あきちゃんはお友だちが大好きな可愛い女の子。
でもね・・・。
あなたもあきちゃんとかくれんぼしませんか。
むかしむかし。
とある農家の末っ子の仕事休み中。見慣れぬ女が寄ってきて、いきなり包み紙を握らせてきた。
風のように去る彼女。ひとりでに水がにじみ出る包み紙。
そこから出てきたのは、氷柱に閉じ込められたヨモギだった。
更にそのヨモギ氷には、不思議な特徴が存在し……。
昔々、あるところに、それはそれは美しいお姫様がいました。
「隣国の王子が、わたしと結婚したいと仰っているのですか?」
でも――
「あんな貧乏国の三男とか、世界が破滅しようとも無理です。おととい来やがれ」
性格は最悪でした。
そんな折、凶悪な邪竜がお姫様を攫いに来ました。
「グルルルァ! 邪竜が目を覚ましたぞ! 怯えるがいい、人間ども!!」
でも――
「へ、へ~い、か、彼女ぉ、お、俺様と一緒に、よ、よかったら、塔の上で、
お、お茶でもしばかな~い?」
邪竜は、恋愛経験0なので、女性の口説き方がわかりませんでした。
攫われたお姫様を助けに来た騎士は、遊び人と噂されるような男でした。
「姫を助ける任、謹んでお受けしましょう」
でも――
「あぁ、姫……いや、フィオナ……君が好きだ、世界で一番好きだ……結婚して、君から『旦那様』と呼ばれることを目標に生きてる……俺の生存確率は、君からの愛情パーセントと比例してる……」
お姫様にぞっこんで、他の女性には興味がありませんでした。
コレは、そんな美しき姫とナンパ龍、純愛騎士が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ
アパレル企業の女社長として走り続けてきた紺野明美は、引退後の人生に脱力していた。
そんな時、会社の問題児社員、河田法子からバーチャルYouTuber参加要請を受け、渋々承諾した明美は「バーチャルおばあちゃん」となり、様々な人達との交流で第2の人生を楽しむ様になっていく。