小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 101~150位
せっかくのヒロくんとのお泊まりの日。台風のせいで外に出られない。
たいくつしたぼくは、いいことを思いついたんだ!
トンカツ定食ダブルご飯特盛キャベツマシマシ。
それは日々のストレスを抱えた閻魔大王のお気に入りのセット。
103位 金虫
昆虫食の家庭で育ったとう吉。彼は肉や魚を食べる事に憧れていた。肉や魚を食べる家庭に物々交換を申し込むも、昆虫を食べる家庭は他になく、相手にしてもらえない。とう吉は目的を果たすため、ある方法を思いつく。
アメブロで掲載中
小さい頃の先生は、リコーダーを吹くのは好きでも、へたくそだったという。だからリコーダーテストが近づくと、知り合いに自分の演奏を聞かれづらい河原で、よく練習をしていたらしいんだ。
その日も練習に来たんだけど、先客がすでにいた。
ピアノをはじめ、音楽に万能のセンスを持つクラスメートの女の子。ちょっと場所を変えようかとした先生の耳に、彼女の不思議な演奏が響いてきて……
その日、一つの王国が滅ぼうとしていた。
王国の最後の王女は、窓辺に座り、戦いの音を聞いていた。
同じ部屋には、まるで影のように佇む、近衛騎士の青年の姿があった。
これは、滅びゆく王国の最後の姫と、その姫を殺めた近衛騎士の物語。
小学生のぼくは、ペットショップでシュウに出会った。
それは小人族という、15センチぐらいの女の子だったのだ。
ぼくはシュウのことを、ずっとずっと覚えている。
鳥スキーの人に刺さるかもしれません。
アリスさまに従う時計の大臣。
アリスさまに美味しい料理をのせて美味しく食べてもらいたいスープ婦人。
そんな日常にあきているアリスさま。
この世界のアリスはあなたの知っているアリスじゃないかも?
そんな新しい世界のアリスをお楽しみください。
“君はハムⅠレースを知っているかい?
ハムⅠレースは人間とハムスターの見る夢の中で行うレースなんだ。”
ごくふつうの小学四年生だった星野香由花は、迷いこんだペットショップでミステリアスな店員さんにハムⅠレースの存在を知らされる。
レースは夢の中で行われるから何でもあり。
空を飛んで、じゃまなビルをかわして進み、パートナーのハムスターと相談して謎を解いてドラゴンを倒す!
たいくつな毎日につまらなさを感じていた香由花は、なまいきなハムスター
ぽよとともに、ハムⅠレースの夢の中へと一夜、落ちていく……。
※イラストは木城木ゆみこ様からです。折りたたむ>>続きをよむ
小説投稿サイトの「冬の童話祭り2019」の設定には、ある矛盾が仕込まれていた。
北米大陸にしか分布していない『アライグマ』と、極東地域にしか分布していない『コマドリ』とが共存する逆さ虹の森。
この矛盾した設定は、邪馬台国の金印への道しるべだったのだ!
「漢委奴国王」の金印は、なぜ志賀島という辺鄙な場所で発見されたのか?
邪馬台国はどこに有ったのか? そして卑弥呼の「親魏倭王」の金印の行方は?
そして「食いしん坊のヘビ」に隠
された秘密とは?
構想三年製作費二億(大嘘)! 大胆な謎解きでお送りする歴史推理童話の決定版、ここに登場!
……と、昔の特撮怪獣映画テイストで「あらすじ」を書いてみました。
童話としては硬過ぎの仕上がりかも知れませんが、冬童話2019の設定に基づいて創作したものなので、「歴史ジャンルだろ!」「推理ジャンルだろ!」「ジャンル詐欺だ!」という御批判もあろうかとは思いますが、そこの処はなにぶん御目溢しを頂きたく……。折りたたむ>>続きをよむ
どこにも行かないで!
僕の名前は 【シューベル】10歳の男の子だよ。
僕のお父さんとお母さんは、僕が産まれた時から居なかったんだ!
僕を捨てたんだよ、、、!
だからね、、、?
僕は産まれた時から、施設で育てられたんだ。
僕のお父さんとお母さんの両方を施設で僕たちを可愛がってくれる
おばさんが居てね!
彼女の名前は 【リンダ】ふくよかな優しい僕たちのお母さんなんだ!
帆ノ風ヒロ様の企画「300文字掌編」に参加させていただいた作品です。
「ななちゃんシリーズ」で書かせていただきました。
お題は【文化祭】です。
私事になりますが、この作品でちょうど100作品目になります。(数作品非公開作品もあるのですけどね)
記念作品が皆様に愛されますように……
とおい、とおいお空のうえで
お星さまたちがキラキラ光りはじめました
みんながみんな競い合うようにキラキラ光りはじめるなかで、あるお星さまだけがみんなと同じようにキラキラ光っていません
はてさて、どうなることでしょう
構想1分、執筆30分の作品です(笑)
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな
褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)折りたたむ>>続きをよむ
赤いシャツに青いズボン。むらさきの靴に緑の傘。
マサキくんはちびくろさんぼと同じ格好をして、公園のジャングルにトラ退治に出かけます。
学校帰りのおとなりのお家のエリちゃんがそんなマサキくんの様子を見て「ちびくろさんぼ! 食べちゃうぞぉ!」と、とらの役をやってくれることに。
空想のジャングルで、おもいっきり遊ぶ、子ども二人の物語です。
小学5年生の女の子、稲荷アヤメの正体は800歳の化け狐だった。しかし、それが災いしてか人間の子どもとうまくなじめない。先日、同級生の奏斗に誘われて、彼の幼馴染である舞と3人で遊んだアヤメだったが、アヤメと舞の仲はその時からギクシャクしていた。アヤメは人間関係がうまくいかない腹立たしさを雨上がりの水たまりにぶつける。すると泥の中からドロドロしたところに現れる妖怪ドロドロがあらわれて……。
☆ひだまり童話館さま「とろとろな話」参加作品です
。
☆大人になった奏斗とアヤメの話(本編)を連載予定です。
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山なし落ちなし意味なし
なんとなく思いついたので書いてみた
「たんぽぽの花は、君の『めでたい話』を栄養に成長する」
公園で出会った不思議な少年に貰った種を蒔いてみた。でも咲いた花はお世辞にも可愛いとは言えないシロモノで――
ひだまり童話館の企画作品です。お題は『めでたい話』でした。
王国の王子につかえた執事の末裔が治める秋の国。
秋の国に住むダナ。ある日、ダナに不思議な事が起こります。寝ていたはずが、何故か、見知らぬ部屋にいたのです。部屋にはフィリポという青年が現れ、二人はいきなりの出会いに驚きました。ダナは秋の国に居ましたが、フィリポは秋の国を知らないようです。家に帰れないことに困っているとフィリポがダナの故郷に帰してあげる為、一緒に住むことになりました。二人は住んでいる間、絆を育み、仲を深めていきました。しかし
、フィリポが真実を知って、苦しむことになるのです。それでも、ダナは真っ白なスケッチブックに鮮やかな色鉛筆で、フィリポと過ごした思い出を描いていくのです。そのスケッチブックが幸せに繋げるとは知らずに。
※星空文庫様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
勇者に憧れる少年と、山中の村で暮らす鍛冶屋の少女。
冬、雪の一番深くなる頃に、少年は少女に会いに行く。
たった一人、炎の傍で鋼を鍛える幼馴染み。
彼女のいる場所は、きっとこの世で一番暖かかった。
ミスリルの噂。冷たく硬い。欠ける事の無い月。
少年のお話、+α。
とある街の、ささやかな恋の物語です。登場人物は中学三年生が中心となってます。
新年を迎えて、げんごろうはでっかい書き初めを書いたことをお母さんに自慢すると、お母さんもげんごろうの書き初めをほめています。
しかし、げんごろうの書き初めは習字で書いたものではありません。げんごろうが書いた書き初めというのは、実は…
近所で相撲大会が開かれるので暇な大学生の私は見物することにした。ほとんど名前も知らない小学1年生たちの取組が延々と続き、いつしか私はそれに熱中していく。なろう界初、ではないものの極めて珍しいであろうと自負している相撲を主題に据えた小説。
寒空の年末。
小さな少女が一人、マッチを売っていた。
父親に叱られるっ。売り切るまで家には帰れない。
夜も更け、少しでも暖まろうと、少女はマッチに火を付ける。
マッチの炎と共に、七面鳥などのごちそうや、クリスマスツリーが現れた。
ふと、天を向くと流れ星が流れる。
少女は、可愛がってくれた祖母が「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なのだ」と言ったことを思いだした。
次のマッチをすると、その祖母の幻影が現れた。
あぁ、
おばあちゃん・・・
火をつけると、望むものが見えるマッチがもたらす事件とは?
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年の瀬の大掃除。箒を持ったお鼻が掃除機の象さんが現れます。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrjG
人の顔色をうかがい、愛想笑いばかりの男。
そんな男のもとに現れた、疑心暗鬼と名乗る小鬼。
自分の心と反する事を行ったり、心の声を無視して人に合わせたりするのは苦しいものです。
しかし、ただ心のままに行動するのは本当に正しい事なのか。
ましてや、ありのままの心の声というのが決して社会的に望ましいものではないとしたら。
自分の心に向き合いながら、望ましい行動を取る事は出来るのか。
小鬼と出会い、自分のみにくい心に気づいた男は、何を考えるの
でしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
山あいの田舎町、星山町、人口が千人にも満たないこの過疎の町の無人駅に怪しげな若い男が降り立った。
派手なパイナップルシャツにサングラス姿のこの男、早原トオルは町の中学生このはとノノをスーパーの駐輪場でいきなりスカウトし、不審者と間違われ町の大人に確保される。
実はこの早原トオルは、町役場で働くこのはとノノの父親たちに人口を四桁に戻すための町おこしプロジェクトの隊長をたのまれた本物の音楽プロデューサーであった。
ひだまり童話館「にょろにょろな話」参加作品です。友和くんの行き先とは?
生まれ月、仲間達と違う色を持って生まれた海月のぼうや。揺らめく水面の天井のように歪んでしまった認識の先で見た物に、見出だしてしまった救いの正体とは。
この作品はピクシブにも投稿されています
パン研究所のパンさんは、今日もパンの研究に取り組んでいます。
どうしたらより美味しいパンが作れるか、いつも悩みはつきません。
するとそこに、親しくしているクロワッサンさんが訪れます。
どうやらクロワッサンさんは、パンさんに何やら話がある様子。
果たしてパンさん達は、どんなパンを作るのでしょう。
ぼくは冬がきらいだ。
冬は心もからだも冷たくなってしまうから。
生まれた時から、みんながぼくの顔を怖がる。
ぼくの家族ですらぼくの顔を怖がって12歳の時に家から追い出されてしまった。
一人で暮らすぼくの心はいつも冷たいままだ。
ある日街で、いじめられている女の子を見かけた。
かかわらずに通り過ぎよう、そう思っていたら頭の中に声が響いてきた。
「助けてあげて……」
その不審者な声が聞こえてから、ぼくのさがしものが見つかるまでのおはなし。
すごくくだらない、子供向けコメディーを書きました。一番優しいのは、老女D
題名が全て。
人魚姫のパロ的なモノ。
これで全て内容が伝わった気がする……(冷や汗)
純粋な童話ファン、ロック好きの方は不快に感じる事があるかもしれません。
自己責任でお願いします。
ジャンルは適当。
「ねぇ、ママ」のパパ目線のお話。
ママ目線の「ママの思い」もあります。
銘尾友朗様主催の『笑顔でいこう企画』に参加作品です。
おとぎの世界に住むシンデレラ、白雪姫、眠り姫・・・
誰より美しい姫君が集まって、ただで済むわけがなかった?!
「世界で一番美しいのは誰?」
魔法の鏡が映せなかった、姫君たちの嫉妬と幸せの物語。
簡単な、なぞなぞが入ってるお話です。
ある日、届いた。おくりもの。
そのおくりものを届けてくれたのは、誰か?
やさしくてほっこりする僕のお話。
大人になってもやさしくあってほしいなと
おくりものをくれた人は、言いました。
雪が降る、寒い季節に。
雪の妖精さん。雪ん子。
初雪とともにやって来る雪ん子。その子はある日、とある家である物を見付けました。それは―――
「おむすびが食べたい!」
―――これはとある雪の日。雪ん子とある夫婦が手にした温かい『おくりもの』の話し。
リスのアリスは遊びすぎました。寒い冬の中でお腹をすかせてふるえています。だれかリスのアリスにドングリを届けてくれますか。
平安の世の中 浮き世辛いよ
電気自動車でロックのレコードかけてもらうんだ
リクエストするぜ お気に入りのDJ
むかしむかし。ものが飛んだり、飛んできたものが壁を破損してしまうほどの、強い雨風があった。
すでに夜は更けていたが、破損個所に手を入れようと、外へ出る者たちの耳へ、怪しげな声が届く。
「そむき、むかい、あわん。そむき、むかい、あわん……」
雨音を縫って響く、主を見せない低い声。
その言葉が意味するところを、翌朝以降に彼らは垣間見ることになる。
1分サクッと小説
これは近い近未来の物語…
ある少年が退屈そうに女医さんに身を委ね、口内を見られていた…
そんな少年の退屈を救うためあるグループが立ち上がる
はなさかじいさんになり損なった話。
改編し、再掲になります。
ねこのペロはお母さんねこと一緒に住んでいます。決まった仕事は持っていません。今日はお母さんねこに言われて繫華街に仕事を探しに行きました。そこでのペロの働きぶりはいかに・・・
ある日、ある男の子は時計をもって走るウサギを見つける。あとを追いかけて行った結果、不思議の国に迷い込んでしまう、戸惑いながらも生活をしていくために自分の特技だった帽子作りでお金を稼ぐことに。
そんな生活にも慣れてきた頃、アリスという名前の少女と出会う。男の子はこの少女が『不思議の国のアリス』の主役だと気づき、自分もまた『不思議の国のアリス』の『マッドハッター』だと気づく。しかし目の前の少女は本来のストーリーとは違った動きをしているよ
うで……?折りたたむ>>続きをよむ
逆さ虹の森を訪れる動物たちの中に、一匹のウサギがおりました。
彼女は、森の中にすむ、お人好しのキツネに恋をしています。
ウサギは、けれども愛の言葉を伝えようとはしませんでした。
なぜなら……
『逆さ虹の森』で起こった、騒動と切ない恋、だけれどハッピーエンドのお話。
※ 冬の童話祭2019参加作品。
※ 独自の設定を、世界観を崩さない限りに展開していますので、注意です。
ここは逆さ虹の森。動物たちが楽しく暮らしています。今回登場するのは歌上手のコマドリ、お人好しのキツネ、いたずら好きのリス、恐がりなクマです。そんな森の中に、村娘が迷い込んでしまって………
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冬の童話祭2019の作品です。うまくできてるかな?
あの超有名童話をリメイク
特大スケールで送る壮大な世界観
さあ世界よ、鼻で笑え!
大きな工場が解体されたことで、遠くにあるボウリング場の明かりが、部屋に直撃するようになった、学生時代のおじさん。
その明かりはスポットライトのようで、部屋にかけた制服一式に、光を集める。
翌日から、秋とは思えない暑い日が続く。
登下校以外、制服のブレザーを脱いでいい、というお達しが出たのだけど……。
初夏の陽気の八十八夜。茜襷に菅笠をした少女は、茶摘みの途中、ふと見上げた空に、昼の月を食べようとする龍の雲を見る。
そして、その夜。寝静まった少女の家に、銀に輝く鱗を持った龍が訪れ、少女は、その背中に乗って夜空の向こうへと飛び立つ。
堰の下の滝つぼで、たにしが苔を食んでいます。たにしはある時、堰の上から落ちてきた空き缶にはじかれて、石と石のすき間に逆様に挟まってしまい、身動きが取れなくなりました。四日もそうしているうちに、たにしはとうとう、自分はどうやら助かりようがないと覚悟するのですが…。